久保さんが提案する1億円増やす方法
久保さんはお客様にどのような提案をされているのでしょうか?
自分の信用でまずはお金を借ります。資金ができたら、リスクの低い投資を始めてみる。これが最も重要です。
例えば、今45歳の人で貯金が1,000万円ある、という人に、私だったらこの方、Aさんには太陽光発電をおすすめします。
自己資金1,000万円入れられますとなったら、銀行は融資をしてくれます。これで自分の資産が1億円分になりますね。
しかし、銀行からお金を借り入れるわけなので負債も負うことになります。
が、ここがポイントで、この借金は厳しく見ても、15年でなくなります。
太陽光発電は非常にスマートな投資です。太陽が出ればずっとお金を生み出し続けるため、利回り10%で計算しても、毎年約1,000万円のお金が入り続けます。
20年後になると単価が半分になりますが、20年目以降も500万は入り続けるのです。
※画像引用元:Qvou公式サイト(https://qvou-solar.jp/)
比較するとわかりやすくて…。
おなじく45歳の人で1,000万円ある、この人をBさんとします。例えば、この自己資金を元手にして60歳までに2,000万にしたら、資産家の世界ではたいした腕と言えるでしょう。3,000万円にしたらもうプロ級です。
では、間をとって2,500万円まで増やしたという仮説を立てましょう。Bさんが60歳になり、会社を定年で引退したとします。年間の生活費に500万円使ったとしたら、5年でその2,500万円は使い切ってしまいます。65歳で財産ゼロ。
一方で、Aさんは、借金をしても借り入れ分は利息もすべて入れて多く見積もって15年で完済します。
残り5年、まるまるお金が入ってくるため、1,000万円が5年=5,000万円入ることになる。
実際にこういうお客さん、たくさんいます。更に、太陽光を始めてから20年経ち、65歳になった後も500万円は入り続けるわけです。
Bさんと比べると65歳の時点で、Aさんは5,000万円、Bさんは0円。
この時点で大きな差がありますが、その後80歳になったと仮定しましょう。
Aさんは500万円×15年で7,500万円が残ります。その人が生きてようが死のうが、500万円はずっと入り続けるのです。
税金を引いても、65歳までの5,000万円もあるため、1億以上のお金が残るんです。
また、太陽光発電投資のいいところは、毎年徐々にお金が入ってくるから、身持ちを崩すことが少ないんですよ。 一辺にお金が入ってくると、どんなにつつましい生活をしていた人でも面白いことにほぼ5年以内に使い切るんですよ!私は保険事業もやっているので、こういう方を何人も見てきました。
しかし、太陽光発電投資にも落とし穴があって…ひとつポイントとなるのが業者の良し悪しなんですよね。
いざ、設備投資したけど、基礎工事はおおざっぱで耐久性ゼロ、草は生えっぱなしで太陽光を遮ってる、風でパネルが飛ばされても保障しない…本当にひどい業者も存在するんです。
ちょっと宣伝になりますが、僕の会社の太陽光では、今例にあげたようなトラブルは最重要課題として考えています。さらに、損害保険の代理店業務も行っているため、仮に何かトラブルがあったとしてもオリジナルの火災保険を提案することもできます。
私自身が太陽光発電投資をやっている当事者なので、そこはもう必須ですよ(苦笑)。
…しかしそんなうまい話があるのかなという気も。
やったことない人しか自分の周りにいなければ、こういう話は身近ではないし、知る機会がないですよね。
金の悩みはあるのに、売るほど金を持ってる人は身近にいない、というだけじゃないかと。
なので金に対する考え方を変える必要もあります。
日本にはお金がたくさんあるのに、誰もが自分が稼いで貯めたお金で何とかしようとする。
資産運用という考え方の構築から違ってしまうと、お金は増やせません。
あなたの考えるお金持ちは資産運用をしていると思いますか?
スバリ、資産運用を成功させるためには何が大事でしょうか?
まずはじめに、「資産運用」という言葉についてのお話です。今から質問をするので、ぜひ頭の中でイメージしてみてください。
早速ですが、あなたの考えるお金持ちは誰でしょうか?
具体的な方がイメージできたら、次に、そのお金持ちは資産運用をしてると思いますか?
これ、答えはNOです。
「資産運用」といういうと、自分のお金だけで運用をすると考える方が多いでしょう。そして運用をしたいと考えてる人も、自分の手持ちだけでどうにかする資産運用をしたいと望むものだと思います。
しかし、世の中の金持ちは、自分のお金で資産運用はしていません。
資産運用しているうちは、金持ちにはならないと言っていいでしょう。なぜなら、自分で稼いだお金を利回り1%~5%で回すような金融商品を選んだところで、100億を稼ぐことは難しいからです。まず、間違いなく1億すら稼げません。
これでは金持ちにはなりませんよね。
私が考える資産運用とは、資産家になるためのロードマップであって、手持ちや年収の1,000万や2,000万ほどのお金で株を買って…というやり方ではありません。
どんな国債を買おうか…?どんな証券会社がいいか…どの商品か…と悩む時点で、その人は100%資産家にはなれないと断言できます。もし株を買いたいなら、その会社を応援したいとか、暇になったとかならやってもいいでしょう。
資産家になるためには「自分の金は使うな、他人の金を使え。」
では具体的にどのような方法があるのでしょうか?
不思議なことに、みなさん…なぜかFXや株、オプションなどに手を出そうとするんですよね。
銀行や証券会社、保険会社に相談をして、私から見てリスクの高い商品を買って、お金持ちになれるだろうと夢を見る。
でもこれ、宝くじを買うようなもので、これでは一生お金持ちにはなれません。
例えば、某上場企業が株で配当を85%出すとします。
年間配当利回りは5%となりますので、1,000万円ここにお金をいれたとしても、たった5%…5年で250万円くるだけです。
それよりも、年収600万円の人が60歳で引退せずに、65歳まで働くとします。
仮に年々100万円年収が減ったとしても、株をやるよりもよっぽど稼げますよね。
具体的な方法としては、まず、自己資本となる自分の貯金や株、土地、さらに今の年収などを書き集めて、「信用」を作ることがとても重要です。
あなたの社会的信用が財産であるということ。
その重要なファクターを元に信用を得てお金を借り、それを元手に投資をする。
資産家になるためには、
「自分の金は使うな、他人の金を使え!」
これが、鉄則なんです。
どんな起業家でも、もうこれしかないですね。
お金を借りることがリスク?
いやいや、世の中リスクがないものはありません。
借金を背負うことに対してネガティブなイメージの人も多いのでは?
世の中、完全にリスクがないものなんて存在しないと思っています。
例えば…、車を運転している時点で死亡リスクというのは高くなりますよね。でも車を購入するとき、「あなたの死亡率があがりますけど、本当にいいですか?」なんて聞かれることはありませんよね。
私がお伝えすることもそうですが、お金を借りるということに対して正しい知識をもっているかどうで変わるんじゃないかなと思います。これからお話する、お金を借りて返す計算についても、普通の人ならロジックが理解できると思います。
そう簡単に信じられない…という方は、それならやめておいたほうがいい、と思います。
・久保さんが提唱する1億円に増やす方法は太陽光発電投資 ・自分の信用でお金借り、他人のお金を上手に使う。
・ローリスクの投資を始める。
・お金をかりるという事に対して正しい知識をつける
この4つ、投資を考える方への大切なメッセージです。お忘れなく。
更に詳しいお話を聞きたい方は、久保さんが代表を務めるQvouにご相談をどうぞ。LINE@の登録で、融資・保険・消費税還付などのノウハウ動画も公開しています。

株式会社 Qvou

画像引用元:株式会社Qvou
(https://qvou.com/)
現在は「太陽光発電事業」「生命保険・損害保険取扱事業」「不動産事業」「リノベーション事業」等を請け負っており、日本全国でたくさんの利用者を抱えて事業に取り組んでいます。