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資産運用についての相談先はどこか

お金の話、たくさん持っていてもあまり持っていなくても、身近な人には言いにくいものです。その資産をどう運用するかとなるとさらに話は難しくなりますよね。

資産運用を考えた時、あなたならだれに相談しますか?ここでは、資産運用の主な相談先と、それぞれのメリット・デメリットについてわかりやすく解説していきます。

資産運用を銀行に相談するメリット・デメリット

メリット

ほとんどの銀行では資産運用に関する相談窓口が設けられており、平日の営業時間内はもちろん、店舗によっては土日でも相談できるところがあります。相談窓口ではマネープランや保険についても相談できるほか、自分に合った資産運用を提案してもらうことも可能です。
対面で直接相談ができるので、やや複雑な投資手法も細かく聞くことができますし、自分の預金で利用している銀行であれば具体的な金額を出してアドバイスが受けられるため、非常に現実的というのがメリットといえるでしょう。

デメリット

ただ、銀行の場合は取り扱いの金融商品が少なく、個別株の売買ができなかったり、気に入った投資信託が見つかりにくいというデメリットがあります。また、相談窓口の人件費や店舗費用などを見込んで手数料を設定しているため、手数料が比較的割高になっているのも気になるところ。そのため、ある程度自分で判断する必要があります。

資産運用を証券会社に相談するメリット・デメリット

メリット

証券会社も銀行同様、資産運用の窓口を設けているところがほとんどで、中には資産運用相談専門の部署を設置しているところもあるほど。そのため、資産運用の個別相談ができ、商品の特徴や詳細の仕組みまで聞けるというのがメリットになります。
また、証券会社の場合は金融商品の取り扱いも豊富で、選択肢が多いという魅力もあります。個別株はもちろん、国債券なども購入することができ、まとまった資金があれば運用自体を任せることも可能です。
さらに、近年では資産運用のアドバイスや補助をしてくれるロボアドバイザーを利用できる証券会社も増えており、さまざまなデータを元に資産運用を行うこともできます。

デメリット

デメリットとしては、銀行同様に手数料の高さが挙げられます。 相談窓口のスタッフは相談者よりも豊富な知識を持つプロですが、ノルマが設けられているのがほとんど。そのため、知識がないことをいいことに、手数料の高い商品を勧められたり、うまくいいくるめられてしまったりする可能性があります。
そのため、安易に契約してしまうのではなく、自分でしっかりと理解するというスタンスが大切だといえるでしょう。

資産運用をFPに相談するメリット・デメリット

メリット

資産運用はもちろん、その他お金に関するさまざまなことを相談できるのがFP(ファイナンシャルプランナー)です。銀行や証券会社にもFPの資格を持つ社員がいたりしますが、企業に属しているFPの場合は「相談者のため」というよりは「会社の利益」を優先する場合が多いため、どちらかといえば企業に属さない独立系のFPがおすすめです。
また、独立系FPの場合はいろいろな会社の特徴を知り尽くしているため、幅広い金融商品を手軽に比較できるという魅力もあります。

デメリット

FPに相談するデメリットとしては、相談にも料金がかかるというところです。近年では無料で相談に乗ってくれるFPも増えてきましたが、その場合は特定の金融機関から手数料を得ていることが多く、その金融機関の商品を強く勧められる可能性があります。
そのため、本気で資産運用の相談をするのであれば、多少費用が掛かっても有料のFPを選んで相談するのが安心です。

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