資産運用のプロが伝授するお金の増やし方ガイド » 初心者でも知っている資産運用の基本おさらい » 初心者でもできるおすすめの資産運用とはどんなもの?

初心者が行う上で
おすすめの資産運用

最近、耳にする機会が増えてきた資産運用。どのような種類があって、実際に始めるには何をしなければいけないのか分からないという人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、資産運用について分かりやすく解説していきます。

2019年10月からの消費増税や長年続く年金制度に対する不安がある中、自分の試算を守りながら、堅実に増やすことはとても重要。興味がある人は参考にしてみてください。

資産運用とは

資産運用とは、自分が持っている資産を貯蓄したり投資したりすることで、効率的に増やしていくこと。定期預金や外貨預金などが貯蓄型資産運用、株式投資や投資信託、先物取引などは投資型資産運用に分類されます。

資産運用は、短期間ではなく長期間かけてじっくりと行うものがほとんどです。

なぜ貯金ではなく投資がおすすめされているのか

2019年10月に消費増税が行われ、インフレによって物やサービスの価値はどんどんと上昇しています。このような状況が続いている以上、ただ銀行に預けているだけだと資産が目減りしていることになるのです。切り詰められるお金には限界があり、資産を守りながら増やす方法として投資が注目されています。

資産運用の種類

初心者が資産運用をする上で最初にあたる壁がその種類の多さです

細かく分類すると下記よりも多いのですが、初めのうちに覚えておくべき資産運用の種類を紹介します。

ざっと数え上げただけでも、資産運用にはこれだけの種類があります。その人の貯金額や年収、職業によっても適切な資産運用方法は変わるので、一概にこれがおすすめだと言うのは困難です。

資産運用初心者におすすめの投資方法とおすすめできない投資方法

おすすめできる商品とできない商品一覧

おすすめの投資

投資信託

投資信託とは、資産運用のプロにお金を預けていくつかの分散投資の代行を依頼する方法のこと。

1つの会社の株でなく、いくつかの会社の株を少しずつ購入することでリスクを軽減することができ、最近では100円という安い金額から始めることができます。

デメリットは、投資信託は元本保証がないため、マイナスになってしまうケースがあること。しかし、プロにお願いしているなどリスクは小さい方法なのでそこまで心配する必要はありません。

不動産投資

ローンを組んでアパートやマンションを購入し、それを他の人に貸すことで家賃収入を得るのがこの不動産投資。

利回りが4~5%と、預金や証券投資に比べて高いのがメリット。入居者がいれば毎月、コンスタントに収入を得ることができます。

デメリットは、気軽に売却することができないこと。また、入居者がいない時は全く収入を得ることができないのも気になる点です。

積立NISA

積立NISAは投資によって得た売却益や分配金などの運用益が非課税になる投資です。

通常の投資は20.315%の課税がありますが、積立NISAにはないのが一番のメリットです。

また金融庁が厳選した投資信託・ETFが対象となっているため、何もわからない初心者にとっては信頼できる投資先になります。

また投資信託になるので、基本的にはプロにお任せできる点も初心者にとって大きなメリット。投資を体験してみたい!という方におすすめです。

デメリットとしては元本割れのリスクがあるという事。つまり儲けが確約されたものではないという事です。

おすすめできない投資

FX

外国為替証拠金取引と呼ばれるFXは、簡単に言うと2つの国の通貨を交換する時に発生する価格差で利益を得る方法。1ドルを100円で買って、120円の時に売却すると20円の利益がもらえるというイメージです。

FXは、手元にあるお金の数倍の取引ができるレバレッジというものがあり、上手くいけば一攫千金を狙うこともできますが、場合によっては元本割れするどころか借金を背負ってしまうことも。

ですので、たくさんの勉強をする必要があるうえ、勉強したとしても借金を背負ってしまうなどリスクがある投資です。そのため堅実な資産運用としては不向きです。

外貨預金

ドルやユーロといった外国の通貨で預金をする外貨預金も、おすすめできない資産運用の1つ。

日本よりも金利が高い外国で預けるというものですが、円を外貨にしたり、外貨を円に戻す時には手数料がかかります。

相場としては、得た利益の半分から4分の1ぐらいが差し引かれてしまうのです。しかも為替レートをこまめにチェックする手間もかかるので、初心者にはおすすめできません。

資産運用についてのTwitterの口コミ

その他にもある投資方法の説明

預金(定期)

まとまった資金を金融機関に一定期間預けることで、満期時には利息が付いて戻ってくるという仕組みの資産運用法です。

多くの投資であげられるリスクの元本割れがない。(※運用がうまくいかなかったときに、初めに投資した金額を下回ること)

しかし、現在は低金利状態が続いおり、利息があまりつかず利益が多くの見込めません。

現時点では資産を増やす方法とは考えづらいでしょう。

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定期預金について詳しく見る

金投資

積み立ての場合は毎月低額で純金を購入し積み立てていく商品です。

金は経済的不安が起こった際に、高騰するなど、世界的な安定資産と言われています。

すぐに価値がなくなるという心配がなく、リスクの少ない安定した商品と言えます。

ただ、現金化するときのタイミングによっては、損失が出る可能性も少なからずあります。

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純金積立投資について詳しく見る

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ETF(上場投資信託)

ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。

株式と同じで相場のな動きを確認しながら市場取引時間中であればいつでも売買ができます。
また少額で分散投資ができたりメリットもありますが、市場価格と基準価格の乖離がある可能性があり、初心者にはお勧めできない投資です。

J-REIT(不動産投資信託)

J-REITとは不動産に投資する投資信託の一種。
投資家から集めたお金を不動産に投資し、得られた利益を投資家に分配する資産運用のことです。

運用は専門家が行うため任せることができる、そして分散投資も可能なため初心者におすすめな投資といえます。
一方元本保証がされておらず、価格・収益・金利変動、運用体制の変更などデメリットもあります。

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J-REIT(不動産投資信託)について詳しく見る

外貨MMF

外貨建MMFは外貨建投資信託の一種で、投資対象は外国優良企業や短期金融商品などに限定されており、投資元本維持など安定的な運用を目指している商品。

しかし為替の影響を受けたり、元本割れのリスクがあります。また外貨取引を行いますので、スプレッドというコストが発生します。(証券会社によってその額は違う)

保険

保険会社が提供している商品で、私的に年金を積み立て満期後に契約時に定めた年齢から年金を受け取ることができる仕組みです。公的年金にプラスしたいと考える方に人気で、税控除の対象であるというメリットも。ただ、将来に受け取る金額は決まっているので、それ以上に増やすことはできないという面もあります。

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保険による投資について詳しく見る

iDeCo(個人型確定拠出年金)

iDeCoは「個人型確定拠出年金」、つまり老後資金のための個人年金制度になります。

自らが申し込んで掛金を拠出し、運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに、年金として給付を受けます。

掛金、運用益、給付を受け取る際には、税制上の優遇措置が講じられています。

デメリットとしては60歳までは原則引き出しができない事があげられます。

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NISAとiDeCoの違いについて詳しく見る

国債・地方債

国債は、日本国が発行する債券のこと。

元本と利子の支払いは日本国がおこなうため、定期預金と同じく資金を増やす大きな利益はありませんが、安全性の高い商品とされています。

ただ、日本国の信用が現状より悪化することがあれば、損失が発生する恐れもリスクの一つとして承知しておくことが必要です。

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国債ついて詳しく見る

外国債券

外国債券は発行者・通貨・発行場所のどれかが海外の債券。
利回りの高さ、満期まで持つと元本が返ってくるなどメリットがありますが、発行元が破たんした場合は元本を大きく割り込む可能性またはゼロになる可能性があります。また円高などの影響も受け、まとまった金額が必要です。

社債

社債とは、企業が必要となる資金を調達するために発行する「債券」です。株式の発行や金融機関の借り入れといった資金調達以外の方法として、よく用いられています。
株は企業の一部を所有することですが、社債は企業にお金を貸すという意味があります。株式投資はリターンが大きい反面リスクはある。社債はリターンは大きくないがリスクも小さい投資方法です。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、近年注目されている投資方法の1つで、金融機関を介さず、インターネットで出資者と資金調達希望者を結びつけるシステムになります。
高利回りや分散投資などメリットが大きい投資方法ですが、2005年から開始された商品で歴史が浅く、信用力は高くないと言えます。その他デメリットも多いので初心者にはあまりおすすめできません。詳しく知りたい方は下記ページを参考にしてみてください。

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ソーシャルレンディングについて詳しく見る

株式投資

株式投資は、企業の株式に対して投資をおこなうことで、その売却益や配当金で利益を得ていく資産運用方法です。

運用によっては高いリターンが期待できる商品ですが、逆に株価の下落などマイナス要素が働くと、元本も保証されていないため一気に大損をする可能性もある、リスクの高い資産運用法でもあります。そのため初心者にはあまりおすすめできません。

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株式投資について詳しく見る

先物取引

先物取引とは、ある商品(原資産)を、将来の決められた日(期日)に、取引の時点で決められた価格で売買することを約束する取引。

商品先物や債券先物、日経225先物取引などがあり、一番メジャーなのは日経225先物取引です。
日経225先物取引は日本の有名企業225社の株価(日経平均株価)の価格を予想して投資するものですが、ハイリスクというデメリットなどもあるため初心者にはおすすめできません。

仮想通貨

仮想通貨とは、貨幣や紙幣などの実物がなく、インターネット上でやりとりされるデジタルデータのことです。国家や政府、銀行などの公的な管理主体が存在せず、システムを活用した最新の投資方法とも言えます。

仮想通貨市場を大きく占めているのがビットコインで、一時は全体の9割を占めていたことも。大きなリターンが期待できる投資方法です。

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仮想通貨について詳しく見る

太陽光発電投資

太陽光発電投資は、太陽光発電事業に対し投資をおこなうことで、配当金を得ていく資産運用方法です。

自然エネルギー事業に対する投資ですので、税優遇などがあり利率も銀行預金に比べて高いのが特徴です。

ただ、太陽光を利用した発電で利益を得ていますので、天候に左右されやすいという面があります。

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太陽光発電投資について詳しく見る

初心者が行う資産運用についてのまとめ

紹介したように、初心者でもできるものや低額から始められるものもあります。まずは実際に始めて見て、やりながらコツを掴んでいくというのも良いかもしれません。自分の資産をきちんと守れるように資産運用を始めてみてください。

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